力だめし
初見(しょけん)をはじめました!
初見とは、初めて見た楽譜をすぐに弾いてみること
即座に楽譜の音符を音にすることです
たくさんの技術が必要なのはすぐにお分かりですね(¯―¯٥)
今どのくらい弾けるか力だめし
お声を聞かせてください!
個人ピアノ教室だからできること
ひとりひとりに合った指導
秋の発表会に向けて、どんな風にレッスンを進めればいいのか参考にさせてください!
卒業しました
高校3年生のみくちゃん
年長さんからピアノ始めました
あれから実に12年
結婚式にも来てくれて、3人の出産も見届けてくれて、私の人生の大きなイベント?の側にいつもいてくれた生徒のひとりです
とっても活発な子でレッスンの合間に側転をやって見せてくれたりもしました
6年生で受験をし、志望校に入ってからたくさんの壁にあたり、それでも一歩ずつ進むみくちゃん
辛そうな姿に胸を痛めたこともありましたが、日に日にたくましく成長していきました
そんなみくちゃんはもうすぐ大学受験
こんなにギリギリまでピアノに通ってくれたこと
感謝しかありません
みくちゃんのまわりには勉強をする子たちがたくさんいたから、私の様なお気楽な人間と話すのが息抜きだったんだと思います
勉強は嫌いではないんだけど、家でのんびりしたり、テレビを見る時間がないのが辛いと言っていました
自分のしたい事をたくさん我慢して勉強に打ち込む
遊びたい年頃の自分と戦い続けてきたんだなぁと心から尊敬します
最後にもらった手紙にピアノが好きだと書いてくれていました
色んなことを走馬灯のように思い出しますが、最後にピアノが好きであってくれて本当によかったと思います
毎週顔を合わせていた分、お別れは寂しいですけど、とっても成長したみくちゃん
軽く背中をおすだけでどこまでも飛んでいけそうです!
12年間も本当にありがとう(´•ω•̥`)
音楽祭にむけて!
5年生の大きなイベント
音楽祭
音楽祭では各学校が合唱、合奏を披露します
そして各学校の5年生のピアノ伴奏者が選ばれます
ここでオーディションとなるわけですね
楽譜は難しいです
音域の幅も広いし、和音もたくさん出てくるし、リズムも難しい
おまけに♯も♭も盛りだくさんです
練習の期間も短め
つまりは普段の力を試されるということ
ピアノを習ってきた子の大舞台
せめて同じ土俵に立たせてあげたいので、5年生のミニコンサートの選曲は難しいものにしました
みんなそれぞれ練習を頑張っています!
学年の代表なのだから、中途半端な気持ちで臨むものではないことをしっかり伝えて…
そんな中いち早く大役を決めたのは、さくらちゃん!
スネアドラムのオーディション
人数が多すぎてまず10人位にしぼり、また別日にオーディションをして3人にしぼり、またまた別日のオーディション
私には打楽器の専門知識がないので、打楽器の先生に取り次いでご指導をしていただいて、とても器用だと言っていただき、実際の音楽に合わせて練習を重ねた結果
合格いたしました(*ˊᗜˋ*)/♡
すごいです!ほんとすごいです!!
他の5年生たちもあとに続いて頑張れ!!
第6回ミニコンサート
みなさんおつかれさまでした!
昨日無事に第6回ミニコンサートを終えることができました(*˘˘*)♡
ミニコンサートでおなじみのマイクで自己紹介&曲紹介
はじめての子はドキドキしながら
経験者は堂々と話す姿が印象的でした
マイクで話す体験も貴重です!
弾きたい曲ならなんでもOKにしているので、それぞれの選曲もお楽しみのひとつ
今回のコンサートで感じたこと
やっぱり本番は練習の7割しか力が出せない!
練習で弾きにくかった箇所は絶対に間違えるし、思い通りになかなか弾けない
でも逆に7割しか出せないって知っておいてください
うちの息子は完成度があまり高くないのに出来上がった感が自分にすごくありました
なんのこと本番は大間違い
私は連弾で伴奏パートだったので、間違いを正すこともできましたが、あえて彼の力を試してみました
でも失敗して、すごく不満げな顔をしたのを見ていい経験をしたなと
頑張らなきゃ結果はついてきません!
本番があることで、すごくたくさんの経験をすることが出来ると改めて感じたコンサートとなりました
この経験をもとに秋のコンサートも頑張っていきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
いよいよ明日!
今日たくさん練習しましたか?
明日の本番で弾けばきっと明後日からはもう弾かなくなります
そうするとみるみる弾けなくなっていく
演奏はいきもの
明日に向けて頑張ってきたのは本番があるから
とにかく明日は舞台を楽しんで!
舞台袖から応援しています(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
舞台にでる我が子
お母さん、お父さんはご自身が発表の場に出た時のことを覚えていますか?
ドキドキワクワク
シンプルにわかりやすく表現するとこんな感じですよね
私は小さな頃からピアノで舞台に立ち続けてきました
しゃべるのは全然得意ではありませんが、人前でピアノを弾くことは私の中で当たり前のことであって
それは今でも変わらずドキドキワクワクする
とても大切な時間になっています
お家の方はお子さんを見守る立場にある今でもドキドキしますよね?
私の子どもたちも今回3人出させていただきますが、1番ドキドキしそうです笑
いつまでたっても安心して聞けないなぁと思っていましたが、目から鱗の方法をしりました!
中学生になったある生徒の女の子
「お母さん上手になったね〜って言ってない?」
と聞くと
「お母さんに聞かせてないんよ。
お母さんは舞台の本番を楽しみにするために普段の練習は聞かないようにしてるんよ。」
その手があったか〜•••(°Д°)•••
普段の間違いを知らなければヒヤヒヤもしませんよね
だからおばあちゃんたちは無条件に孫の演奏を楽しめるわけだ!
私には叶わない願いですが笑
いつか我が家の子どもたちが私の手を離れても演奏を楽しんでくれることがあるなら、叶う願いだなぁと
子どもの演奏を心から楽しみにできる日がみなさんにも訪れますように☆