先生(私)の先生
にレッスンを受けてきました♪
大学時代からお世話になっています、平井 修二先生
先生はくらしき作陽大学の教授をされています
来月にひかえています、ベーテンピアノコンクール
な〜んと!先生はそのコンクールの審査員のおひとりなのです
曲についてアドバイスをたくさんしていただきました
そして私のレッスンも見ていただいて(^^♪
先生にレッスンをしてもらうときは、心構えが違います(燃)
①譜読みは完璧
②曲についての知識も完璧
③先生用に楽譜のコピーを用意する
このような感じで、準備万端にしておきます
本日のレッスン曲は以前ご紹介しました、シューマン作リスト編曲の「献呈」
この曲がと〜っても好きになったので、完璧に曲を自分のものにしたかったんです
近々、先生は津山でリサイタルを開くそうで、「コンサートのアンコールは
この曲にしようかなぁ」とお気に召された感じでした♪
先生「クララ・シューマンが編曲した曲もあるんだよ〜」
私「リストの編曲は派手すぎてクララは気に入らなかったんですよね〜」
先生「そうそう!」
こんな会話ができたのも下調べをしていたから♪素敵な音楽の会話ですね〜
細かく指導していただいたので、練習しないといけないところがかなり増えました(汗)
学生時代は辛かったレッスンも今はとても楽しいと感じます☆
ちなみに準備万端にしておいたコピー譜
先生のご自宅に忘れて帰ってしまいました
「コピー譜わすれてるよ〜」と電話がありましたが、それを使って練習するそうです
先生の弾く「献呈」ぜひ聴いてみたいです♪
ちなみに1曲追加で宿題を出されました
アリャビエフ作曲、リスト編曲の「夜泣きうぐいす」
日本と違いヨーロッパではうぐいすが夜泣くそうです
久々にテンポが上がった曲に挑戦です(汗)