図書館とのやりとり

目まぐるしく変わる時代背景

 

同じように教育現場も変わってきています

 

2020年から学校の指導要領が改訂され「主体的・対話的で『深い学び』」を取り入れた授業が実施されます

 

具体的にいうと、先生が黒板に書いた内容を生徒がノートに写し、ただ聞いているという授業とは違い、自由に生徒たちが自分の考えを伝え、対応する、主体的な学習法です

 

自分の考え・気持ちをことばで伝える力がますます必要な時代がすぐそこに!

 

このことを知り、我が子たち(特に息子!)に家庭でできるサポートをすることにしました

 

私がしてあげられることは

気持ちを代弁しない

時間がかかってもことばを待ってあげる

語彙を増やす

 

語彙を増やすためにはとにかく

 

本、本!

 

たくさんの本に出会う機会をたくさんつくることにしました

 

そこでお世話になってるサイト

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カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト

気になる本はこのサイトで検索

 

倉敷市内の図書館に蔵書があれば、希望の図書館でうけとれます!

 

受け取りの用意ができたら図書館からメールがきます

 

ちなみに私のお気に入りは船穂図書館\ ♪♪ /

 

 

5年の娘は読書

 

2年の息子には音読

 

年中の娘には読み聞かせ

 

おかげで3人とも本は大好きですし、語彙が増えてきた実感もあります

 

このことはピアノのレッスンにおいても同じように考えていて、思いを伝えることを重要視しています

 

子どもたちが気持ちを伝え、コミュ力をアップさせて、新しい時代を楽しく進んでいってほしいですね