施設訪問コンサートin summer
前日に参加を申し出てくれた生徒を含め、12人で行ってきました!
今回は夏をふんだんに盛り込んだプログラム
生徒のゆりちゃんが、いつも楽しいプログラムを考えてくれます♪
私はそこにアイディアを乗せる感じ
それが今回の波の音
もろぶたに色んな豆を乗せコロコロ転がしました
これには生徒たちも大喜び!
たかひろ君のお母さんにも急遽、参加をお願いし、クラリネット演奏を♪( ´▽`)
お世話になりました!
海の曲の合奏では、グロッケンが活躍♪
みんな練習をし、しっかり準備してくれていました♪
今回のコンサートのプレゼント
私が以前、海で拾ってきた貝がらやビーズなどの手芸用品を入れて、見ても可愛いマラカスを作りました
あっという間の1時間
今回は生徒たちが利用者さんと直接手遊びをするという、触れ合いの活動がありました
すると…涙を流していたんです
これには驚いてしまいましたが、このコンサートの価値を改めて感じました
コンサートが終わって、お菓子をいただく楽しい時間
今日は私が娘を合わせて5人の送迎をしましたが、残ったこの5人と軽く授業のように話をしました
私「手遊びの時、おじいちゃん、おばあちゃんどうだった?」
生徒「泣いてて、びっくりした!」
私「なんで泣いたのか分かる??」
生徒「嬉しくて」
と嬉しそうに答えてくれた6年生のさくらちゃん
私「そうだよ〜。おじいちゃん、おばあちゃんはみんなが来てくれて涙が出る位、嬉しいんだよ」
そう聞いたあとのみんなの誇らしげな顔がとっても嬉しかったです(^з^)-☆
指導歴13年
その間にピアノ指導がどうあるべきか、ずっと考えてきました
弾けることが何より1番だと考えていた当初
もっともっと音楽は楽しむものだと気づいた10年
そして、弾ける&楽しむことを通して音楽を届ける…
ピアノ指導には人間教育の要素がたくさんあることに気づいたわけです
ピアノが弾けるという技術を持っているということは誰かを幸せにする力があるということ☆
この技術には素晴らしい価値がある!ということを体験してもらって、感じて欲しい
そんな願いも込めて、スタートしましたこのコンサート
前回訪れたのが春
今回は夏
11月は発表会でバタバタしてるので、次回の予定は12月のクリスマスコンサートです
またおじいちゃん、おばあちゃんたちとみんなで楽しもうね(o^^o)