ハイビスカス

我が家で娘と同じ名前の花を育てています

「リオ」という品種のハイビスカスです

ただ名前が一緒なので去年の夏に即買いしました

長い冬を越えて、ようやく花が咲いたので嬉しくてご紹介しました〜


そして「のぶカンタービレ!」読みましたよ〜

ショパンコンクールの一部始終が書かれていました

読んでいる間はコンクールのピリ×2とした空気を感じ、私まで心苦しい感覚に襲われました

お母さんのいつ子さんは拝むような気持ちで、のぶ君の演奏をいつも聴いているそうです

緊張と興奮に包まれているお母さんの様子も手に取るように感じました

最終章には母の手を離れて、独り立ちしていく様子が書かれていましたが

独り立ちできた喜びと、手を離れて後姿を見守るしかない複雑な心境が綴られていました

読み終えたあとは少しせつなさが残りました〜

現在新しい本を執筆中とのことですが、次はヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール

についての本が出版されるのだと思います

ぜひ×2読みたいと思います!

CDとDVDも発売されているので、購入予定です!

まだまだのぶ君にひたる日々が続きそうですよ〜♪